『故保地謹哉先生と私(磨野郁子)』展

3月23日(火)~28日(日)
11:00~18:00 (最終日は17:00まで)
保地謹哉 【Kinya Hochi】
1917ー2011
愛知県出身
1958年 京都現代美術研究所を開講
1961年 京都市主催の市民アトリエにて講座を開講
京都市主催の公募展『京展』の審査員
1964年 市民アトリエ卒業生の「水曜会」が発足、指導
2010年 京都現代美術研究所と水曜会が統合
2011年6月逝去 行動美術協会 会員
磨野郁子 【Mano Ikuko】
1953年 京都府生まれ
1973年 新作家集団展出品(~2018年まで)
1993年 京展入選(17回入選)
1997年 FUKUIサムホール美術展
(`04,`12,`14佳作`10奨励賞・入選5回)
2004年 西脇サムホール大賞展(入選4回)
2008年 全関西美術展 佳作(`09佳作・入選6回)
あさご芸術の森大賞展
2011年 朝展(`13佳作・入選3回)
2012年 京都府美術工芸新鋭展
上野の森美術館大賞展
2013年 風の芸術まくらざきビエンナーレ
世界絵画大賞展(入選4回)
2014年 全国絵画公募展IZUBI
2016年 豊中市美術展立体造形(入選4回)
2019年 茨木市美術展立体造形 市議会議長賞
美浜美術展 入選
個展・グループ展多数

DANIEL KELLY
paintings & prints
『ダニエルケリー絵画・版画』展
4月6日(火)ー18日(日)
11:00~18:00最終日は17:00まで(月曜定休)
1947年アメリカのアイダホ州で生まれ
サンフランシスコにて美術を学んだ際、徳力富吉郎の木版画テキストに触れ日本行きを決心。
1978年に京都に移住。
ネパール・タイ・フィリピン・ブータン等の紙を用いるなど、
斬新な発想と技法で版画のほか油彩、3D絵画を制作、発表。
身近にある日本由来のものをモチーフとする場合が多いが、それらが持つ歴史や情緒にとらわれず、純粋に視覚的に受け止めて描くスタイルを持つ。 周囲の人々に関心を持ち、自分を取り巻く事象を常に追っている。
日米を中心に多数の展覧会を開き、作品は世界の主要美術館に収蔵されている。
所蔵先
ニューヨーク近代美術館・メトロポリタン美術館・ブルックリン美術館
・大英博物館・オーストラリア議会図書館・ニューヨーク公共図書館
・ニューヨーク国立大学委員会・ワシントンDC国立美術館・シンシナティ美術館
・クリーブランド美術館トレド美術館・オーバリン大学美術館・ポートランド美術館
P&G(神戸)
ゴールドマンサックス(東京) 他多数
出版物
『Daniel Kelly: An American Artist in Japan.』
ダニエル・ケリー:日本のアメリカ人アーティスト 講談社2010年
講談社インターナショナル秋冬2010カタログ 講談社2010年
『ABC』メトロポリタン美術館2002年
「‘U is for Umbrella’」のページ
他多数
現在 平常通り営業しています。
今後の予定が変更になる場合がございます。
次回のアートマルシェは 3月19日-21日 金土日
に開催いたします。どうぞよろしくお願い致します
Webshop京都 博宝堂は常時オープンしています
新型ウイルスの感染拡大防止の観点から
12月より当面の間 営業時間を短縮いたします。
11時から17時半ごろまで 月曜定休
ー但し、企画展やアートマルシェは18時までー
アクセス
○京都駅から京都市営バスの5番で「神宮道」下車すぐ。
100番の洛バス(急行バス)は「美術館前」下車南へ約1分
○地下鉄東西線は「東山」駅から北東方面へ徒歩約7分【平安神宮の大鳥居を目標に】
○定休日:毎週月曜日(夏季休暇と年末年始の休暇あり)
〇営業時間:11時~18時 [但しギャラリー開催中はそれに準ずる]
◇2007年公開の映画「初雪の恋」撮影地です。
イ・ジュンギ、宮崎あおいW主演の映画で 画材店のシーンは当店にて撮影。
撮影時の写真と08年9月にご来店の監督と音楽担当さんとの写真などもあります
この『博宝堂』という屋号の、元々は祖父 太田貞藏が大正四年(1915年)青島(支那)山東町に於いて古物商を営むのをルーツとする。大正十年(1921年)木屋町御池にて又昭和二年(1927年)粟田口にてその後昭和十年十月(1935年)にこの地で営業していた当時の名前を受け継いだものである。
当代は太田實が1967年6月10日オープンし今に至る。

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